【楽天モンキーズ観戦 2023】球場までのアクセス方法・チケット購入方法

楽天モンキーズとは?

日本でもお馴染みの東北楽天ゴールデンイーグルスを運営している楽天グループが、前身のラミゴモンキーズを買収し、2020年から台湾球界へ参入したチームとなります。

昨年はチアガールで有名なリンシャンや、佐藤由規投手が在籍していたことで注目を集めました。2024年からは近鉄バファローズで活躍された古久保氏が1軍監督として指揮を取ります。ロッテや日本ハムとも交流があり、以前から日本と関わりのあるチームです。

台北駅から最寄駅まで約1.5時間

最寄駅は桃園体育園区駅となります。MRTの空港線で、台北駅から約1.5時間、桃園国際空港からだと約45分の距離感です。駅から球場までは徒歩3分程と近く、駅のホームからは球場が見えます。

 

駅構内はスタジアム仕様となっており、観戦前の気持ちを高めてくれます。ちなみに、過去のブログでいくつか掲載されていたMRT行きの乗車券と試合の入場券を提示すれば、帰りの乗車券が無料となるサービスは終了済みです。駅員へ確認すると、質問される方が多いのか、そのようなサービスは行っていないことを英語で記載されたボードで案内されました。

 

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隣接のショッピングモールは駅直結で便利

球場に隣接しているGlobal Mallは駅直結のショッピングモールです。日本で例えると、バンテリンドームに隣接しているイオンに近いイメージです。

 

楽天モンキーズの選手やチアのポスターがありました。

 

横浜とロッテで活躍した陳 冠宇(チェン・グァンユウ)投手もいました。

 

モール内には楽天グッズやカフェ等があります。球場内への飲食は持ち込み可能なので、ここで購入して行くのもありだと思います。

 

球場まで直結しているので、迷わず向かうことができます。

当日券は球場前で購入可能

試合開始の約2時間前からチケット販売開始。販売開始前は20名ぐらい待ちがいました。

 

販売レーンは楽天カード保持者、一般、学生向けと分かれています。

 

楽天カードで内野席を購入すると1枚無料。2万台湾ドル以上利用すると2枚無料で観戦チケットがもらえるキャンペーンの案内がありました。

 

座席の種類によって料金が異なります。

 

一番人気はチアガールを目の前で見れる座席(1FのD,E,F)です。

 

当日は既に1F席が完売しており、2F席のバックネット側を案内されました。東上Bの座席を350台湾ドル(約1,600円)で購入。チケットを確認すると、学生を意味する「半票」の表記に30オーバーの私は笑ってしまいました。本票より100台湾ドル(約460円)お得に購入できて、気分が上がりました!谢谢台湾!笑

まとめ

想像以上に台湾プロ野球が地域に根付いている印象です。チケット購入に関しては、日本のように満員となるケースは稀なので、通常の試合で座席にこだわりが無ければ、当日でも問題なく購入できます。日本の楽天カードに対する特典はありませんでしたが、台湾の楽天カード所持者であれば、チケット販売所の優先レーンの使用や、1枚購入に対して1枚無料等、会員獲得に尽力している印象が強かったです。現地のファンからすると、かなりお得な内容だと感じました。

次回は球場内の様子をお届けします!

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