【華東師範大学】河东食堂は中国食堂の雰囲気満載

河东食堂は正門から徒歩5分

学内には河西食堂、河东食堂、丽娃餐厅と大きく3つの食堂があります。今回は河东食堂についてご紹介します。場所は正門から徒歩5分程で目の前にはバスケットコートがあります。

 

1Fがメインとなっており、左側は料理提供のスペース、それ以外は4人掛けのテーブルが広がっています。写真よりも実際はもう少し薄暗く、最初に見た時は潰れた病院の総合受付を改装して食堂にしたのかなという印象でした笑

営業時間には要注意

営業時間は朝食6:30〜9:00、昼食10:30〜13:00、夕食16:30〜19:00となっています。開始も終了も早いので利用する際は要注意です。この食堂では、好きなおかずを選ぶスタイルが主流ですが、麺料理や肉まん等の軽食もあります。種類が豊富で値段が安いのが特徴です。

 

人の多い時間帯は同じテーブルを相席で利用する場合もあります。市民の方や警備員等、学生以外も利用しています。

学食の一部紹介

こちらは好きなおかずを選ぶタイプ。3品選んで12元(約240円)とかなりお得感があります。

おかずは種類によって料金が異なります。

 

器には学校名と食堂名が印字されています。オリジナル感があっていいですね。

 

こちらはご飯の上におかずを乗せるタイプ。僅か8元(約160円)とコスパの良さを感じます。

 

食堂の右奥にはFLOWER TEAがあります。ティードリンクやフルーツジュース等、種類が豊富で料金は15元〜25元程(300円〜500円)です。

まとめ

学食のコスパは最高だと感じました。日本で食べる中華とは異なる味付けですが、変な癖もなく、基本どれを食べても美味しいです。何より価格が安く、200〜300円で食べられるのは驚きです。河东食堂は他の食堂と比べると、独特な雰囲気やほぼ中国人利用者しかいないことから「The 中国食堂」を肌で感じることができます。