【楽天モンキーズ観戦 2023】台湾プロ野球観戦は観光としてもおすすめ

台北ドームに次ぐ新しい球場

楽天桃園野球場は2009年に設立された野球場で、収容人数は約20,000人です。2023年の台北ドームが設立されるまでは台湾でこの球場が一番新しい球場だったそうです。

 

ビジョンはライト・レフトの外野席後方に1つずつ配置されています。観戦日はライト側が工事中で、レフト側のみ映像が映し出されていました。日本の球場はセンター後方が多いので、珍しく見えました。吹き抜け感があっていいですね。

 

2Fバックネット側の座席で350台湾ドル(約1,800円)でしたが、グラウンドとの遠さは感じず、球場全体が見渡せて開放感がありました。

 

台湾の駅弁を購入しました。元オリオールズのチェン投手を背に美味しくいただきました。

 

三塁側からの景色。空席が多く、座席に新聞やタオルを敷いて寛ぐおじさん達の姿もありました。台湾では日本の昭和時代を思い起こさせるような球場風景を見ることができます。

 

得点時はファンが席から立ち上がり、一際大きな声援を送っていました。

 

再入場したい際は腕にハンコを押してもらえればOKです。喫煙スペースは球場外なので、タバコ休憩をしたい方は一度球場から出る形となります。

まとめ

日本のプロ野球と同様なイメージで観戦を楽しむことができました。チケットは手頃で、飲食は充実しており、雰囲気がいいので、野球に詳しくなくても、観光として十分楽しめます。球場では、楽天イーグルス日本ハム千葉ロッテ、日本代表、台湾代表、SKワイバーンズ、オリオールズのユニフォームを着用したファンを見掛けました。セルフオールスター状態です。野球好きな人にとっても、そんな光景や応援スタイルは新鮮で楽しめると思います!

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