10号線 豫園駅から徒歩5分
近くには観光地で有名な豫園があり、豫園駅4番出口がホテルへの最寄りとなります。
目の前には外灘の景色が広がります。上海随一の繁華街がある2号線 南京東路駅まで1駅なので観光拠点に向いています。
4番出口出て左にまっすぐ歩くと、ホテルの中国名である「中星君亭酒店」が見えてきます。最寄駅から徒歩5分以内と近いので、大きなキャリーケースでも問題なく移動できます。
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１Fフロント
入口へ入ると左手にフロントデスクがあり、ラウンジにはソファや無料のセルフドリンクがあります。午前中に到着しましたが、部屋は準備できているとのことだったので、チェックインさせてもらいました。
デラックスダブルルーム
面積25㎡でキングベッド1台あります。宿泊時は1泊あたり平日1名11,410円でした。当初はツインルームが最安値だったので、そちらを予約しようとしましたが、ダブルルームはテーブルとイスがありPC作業できる点、ツインと数百円しか差額がなかった点からこちらにしました。
ベッド側からのアングル
ベッドは硬過ぎず、寝心地はかなり良かったです。
充電はUSBコネクタの差し込み口もあるので便利です。スマホやタブレットの充電で十分なら変換プラグが無くても使用できます。
グラス、ティッシュボックス、無料の水ボトル、マグカップ、電気ケトル
フリードリンク(Hot)
引き出しに紅茶、コーヒー、砂糖、混ぜる用のスティックがあります。
フリードリンク(Cold)
引き出しの下に冷蔵庫があります。冷蔵庫内にはコーラ、スプライト、水、レモン風味のスポーツドリンク、スナックがあります。Cold類は有料なホテルが多いですが、こちらのホテルは全て無料です。連泊しましたが、毎日、補充されていました。
バス・トイレ
同じスペース内にありますが、ガラス板で仕切られており清潔感があります。
洗面台下にはフェイスタオル、バスタオル、衣類入れのかごがあります。
シャンプー、コンディショナー、バスジェル(日浴/夜浴)
クローゼット
クローゼットにはハンガー、ガウン、ドライヤー、使い捨てスリッパがあります。この写真だと分かりづらいですが、ドライヤーがダイソンと同様のタイプで、すぐに髪を乾かせました。
窓からの景観(10F)
真っ黒過ぎて思わず笑ってしまいました。ここだけ残念。
まとめ
窓からの景観は残念でしたが、ロケーション、部屋の広さ、設備、フリードリンク等、満足できる内容でした。続編で朝食やランドリーについて紹介しますが、それらを含めて素晴らしく「上海観光で宿泊するなら、少しいいホテルに宿泊したい」という思いを体現してくれたような四つ星ホテルです。
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